2016年10月31日月曜日

地元に愛される名酒場『大衆酒場 山忠』

手前より、カラッと香ばしく揚がった衣とジューシーな身とのコントラストが見事な大山地鶏唐揚げ¥750、品の良い味付けで煮込まれた特製肉豆腐¥750。いずれもビールが進むこと請け合い

地元に愛される名酒場『大衆酒場 山忠』
現在の店主・畠山信行氏のお父上が、この地に店を開いたのが45年前。近年、高級な飲食店が多い街、というイメージを持たれている麻布十番にありながら、昔ながらの庶民派な雰囲気と価格を守り続けている、実に良心的な酒場だ。 

それでいて、料理の質の高さも申し分なしだから、常に賑わっているのも頷けるというもの。刺身などの魚介類は、畠山氏が市場で吟味。また、鳥料理や揚げ物、焼き魚といった注文を受けてから作る品のほか、カウンターの上にずらりと並ぶ大皿料理も、なんともほっとする味わい。酒も会話も弾むというものだ。
手前は、お店のオリジナル料理のひとつ、ニラギョーザ¥500。かじるとニラの香りがふわっと広がる。奥は、倉本さんのたこぶつ¥750。ほか、毎朝築地で仕入れてくる旬の魚介のメニューも豊富

2016年10月30日日曜日

六本木三丁目の大規模再開発が完成。「泉ガーデン」と連携して地域活性化/住友不動産

同再開発は、日本IBM本社ビル、六本木プリンスホテル跡地などを中心とした施行面積約2.7haに、オフィス棟と住宅棟(六本木グランドタワーレジデンス)、商業棟(六本木グランドプラザ)を建設。総延床面積は、約21万平方メートルに達する。対象地は、2005・6年に取得した。地権者は、従前の分譲マンション3棟の居住者中心に150名。

 放射1号線をはさんで隣り合う、同社が02年に竣工させた再開発エリア「泉ガーデン」との一体運営を目指し、地下鉄南北線「六本木一丁目」駅への地下連絡通路を設け、同通路を介し、2つのエリアを一体化する。さらに、六本木方面への「今井町地下横断歩道」も再整備し、神谷町から六本木方面への歩行者アクセスを改善するほか、両街区合わせ6haを「泉ガーデン」としてエリアマネジメントを展開、道路で分断されていた両街区周辺の活性化を図る。

 オフィス棟「住友不動産六本木グランドタワー」は、地上43階地下2階建て、高さ231m。地上28階に中間免震層を設けた免震ビルで、三重の電力バックアップ体制を採るなどBCP対応を強化したのが特長。総延床面積は18万平方メートルで、1フロア100坪超。テレビ東京が本社を移転、IT系企業や外資系企業など中心に、すでに6割が内定済み。坪賃料は、月額約4万円。満床時には1万5,000人が就業する。

 賃貸棟「六本木グランドタワーレジデンス」は地上27階建て、総戸数226戸で、今春竣工、入居済み。専有面積25~317平方メートル。月額賃料は、16万~400万円。海外ユーザー3割を含め、75%が入居済み。商業棟「六本木グランドプラザ」は、飲食中心に21店舗が入居する。


同日会見した同社ビル事業本部企画管理部商品企画課長の渡部邦弥氏は「当初は、従前ビル単独の再開発で考えていたが、泉ガーデンの隣接地ということで、無理を承知で地権者に声をかけたところ、再開発の話がまとまった。泉ガーデンの開発を見ていてくれたからで、協議会発足から8年というスピードでの完成が実現できた」と振り返った。



2016年10月29日土曜日

お酒も飲める大人なブックカフェ『Anjin』


Anjin

代官山T-SITEの中にある『Anjin』は、壁一面が古今東西の書物とアートで彩られているラウンジ。おひとりさまのためのカウンター席から高級感あふれるソファ席まで落ち着く空間が広がっています♡本や新聞を片手に楽しめる、フードやコーヒーにもこだわりが!バーとしても利用できる大人な雰囲気♪初めてのブックカフェ、1人で入るのに抵抗がある方は友達や彼氏を誘って行ってみては? 

Anjin/代官山 
アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩5分 
営業時間:9:00~26:00 
公式サイト:Anjin

2016年10月27日木曜日

六本木にミステリアスな館が登場!ヴーヴ・クリコが「Veuve Clicquot Yelloween Lounge」開催!

六本木7丁目に突如出現する、マダム・クリコのミステリアスな館・・・。1772年創業の格式あるシャンパーニュ「Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)」がお届けする特別なハロウィンイベント「ヴーヴ・クリコ イエローウィン ナイト」が2日間限定で開催されます。この日のためだけに六本木に建てられた魅惑的な空間で、注目のDJと洗練されたパフォーマンスが繰り広げるナイトパーティーイベント「Veuve Clicquot Yelloween Lounge」をお楽しみいただけます。
ハロウィンの週末は、マダム・クリコの館のナイトパーティーへ・・・幻想的なハロウィンを、ヴーヴ・クリコの大胆な遊び心とともに貴方だけのイエローウィンスタイルで、是非楽しんでみては!



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前売り券(3,000円 / グラスシャンパン付き)を「V2 TOKYO」「ELE TOKYO」両店舗にて発売いたします。
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「Veuve Clicquot Yelloween Lounge」詳細
https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/yelloween
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Veuve Clicquot Yelloween Lounge

日時:2016年10月28日(金) 29日(土)
※両日ともに18:00 – 25:00 (L.O. 24:00)
会場:東京都港区六本木7-15

《前売り》ワンドリンク付きチケット 3,000円
【V2 TOKYO / ELE TOKYO】
両店舗で前売りチケットを販売いたします。
ご来店いただいた際に、お近くのスタッフまでお声かけください。
お席のご予約に関しても、各店舗にて承ります。
03-5545-7727 (MON-SAT 14:00〜)

チケット購入サイト
http://peatix.com/event/204875

《当日 》ワンドリンク付きチケット   4,000円
会場の混雑状況により、前売りチケットをお持ちの方から優先的にご入場いただく場合がございます。

入場年齢制限: 20歳以上 
※ 必ず、公的機関発行の顔写真付き身分証明書をお持ちください。

《ヴーヴ・クリコ》
1772年にフランスのシャンパーニュ地方で創業を開始したシャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ・クリコは、2世紀以上に渡り「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に忠実に、ひたすら最高品質のシャンパーニュを追い求めてきました。そのエレガントな味わいとともにヴーヴ・クリコを特徴づけるのが、イエローカラーに彩られた自由なスタイル。軽やかに、遊び心をふんだんに。ヴーヴ・クリコは最先端の感性をまとった真のラグジュアリーで人々を魅了し続けている、大胆でスリリングなシャンパーニュです。


【港区×高級賃貸×六本木】

2016年10月25日火曜日

約7割が「不動産売買の仲介手数料の仕組みを知らない」と回答/REDS調査


(株)不動産流通システム(REDS、レッズ)は24日、「不動産の賃貸、売買の仲介手数料に関する認知度」調査結果を発表した。東京都内在住で持ち家に住む35~59歳(男性276名、女性274名)を対象に、インターネット調査を実施。調査期間は9月15~29日。

 それによると、不動産売買の仲介手数料の上限が法律で定められていることをまったく知らない人が、男性67.2%、女性72.4%にのぼることが分かった。売買価格が400万円を超える不動産売買の手数料がいくらになるかの問いにも、男性70.8%、女性81.6%が「まったく知らない」と回答。不動産賃貸の仲介手数料に関しても、半数近くが理解していないことが明らかとなった。

 不動産売買の仲介手数料が半額や無料になる会社の認知度については、男性76.0%、女性82.4%が「まったく知らない」と回答。不動産賃貸は、男性が66.8%、女性が66.0%だった。
 
 不動産会社を選ぶポイントでは、男性は1位が「仲介手数料が安い会社」(39.6%)、2位が「希望地域の不動産情報が多く、詳しい会社」(38.4%)、3位が「知名度があり、規模の大きな会社」(35.6%)を選択。女性は1位が「知名度があり、規模の大きな会社」(39.2%)、2位が「仲介手数料が安い会社」(38.8%)、3位が「担当者の対応が良い会社」(33.6%)を挙げた。

 また、不動産売買の仲介手数料を半額や無料にする不動産会社があった場合、男性50.0%、女性51.2%が「利用は検討しない」と回答。同社は、「消費者はたとえ仲介手数料が安くても、知名度が低く、規模の小さい会社である場合、信頼性の面で不安が生じ、安さに魅力を感じつつも利用には至らない傾向にある」と推測している。


【港区×高級賃貸×六本木】

2016年10月24日月曜日

「渋谷」駅周辺再開発、2つの複合施設で新たな人の流れ創出へ/東急電鉄

 

東京急行電鉄(株)は24日、グループを挙げて取り組んでいる「渋谷」駅周辺の6つの再開発のうち、2017年春開業の「渋谷宮下町計画」の施設名称を「SHIBUYA CAST」、18年秋開業の「渋谷駅南街区」を「SHIBUYA STREAM」とすると発表。それぞれの施設概要を明らかにした。

 「SHIBUYA CAST」は、東京都渋谷区渋谷一丁目に立地。渋谷と原宿を結ぶキャットストリートの起点に位置する約5,000平方メートルの敷地を、東京都から70年の定期借地で借り上げ、同社や大成建設(株)など4社が出資して建物を建設する。建物は、地上16階建て、延床面積約3万5,000平方メートル。明治通りに面してオープンスペース(広場)を設置。2~12階がオフィス、13~16階を東急ライファ(株)、東急住宅リース(株)が運営する賃貸住宅(80戸、約3,600平方メートル)とする。その他、低層部にシェアオフィス・カフェ・商業店舗、多目的スペースを設ける。
 渋谷と原宿の結節点として、多彩な人々が集まる空間、クリエイター等の創造活動拠点を目指し、賃貸住宅にはコレクティブハウスやサービスアパートメントも設ける。オフィス部分は、ファッションブランド等を展開するベイクルーズグループが本社機能を移転するなど、満室稼働する見込み。

 一方の「SHIBUYA STREAM」は、「渋谷」駅南側に広がる旧東急東横線「渋谷」駅・線路跡地(渋谷区渋谷三丁目)を中心とした再開発。核となるのは地上35階地下4階建ての高層複合ビル。延床面積は約11万6,000平方メートル。1~3階に商業施設(約2,800平方メートル)、4階がコンサートホール・インキュベーションオフィス・サイクルカフェ・多目的スペースなどを設け、多様なワークスタイルに対応する。9~13階は総客室数130室のホテル、14~35階がオフィス(総賃貸面積約4万6,000平方メートル)となる。
 旧東横線ホームの動線を使い、建物2・3階部分で各線「渋谷」駅へダイレクトアクセスできる歩行者ネットワークを整備。国道246号線で分断されていた、代官山・恵比寿方面へのアクセス環境を改善し、新たな人の流れを生む。旧東横線駅舎の特長だった「かまぼこ屋根」も再現する。また、東京都と共同で再開発地に隣接する渋谷川の護岸を再生。600mにわたる遊歩道を整備する。

 同日の記者発表会で同社都市創造本部開発事業部渋谷開発二部統括部長の西澤信二氏は「渋谷ヒカリエ以降の渋谷再開発は、渋谷の“谷”を克服し、まちをつなぎ、新たな文化を発信するのがテーマ。今回発表した2つのビルも多様な用途を持たせている。まちを育てるのは人。多様な人たちによる化学反応を期待したい」などと抱負を述べた。

2016年10月23日日曜日

「ザ・パークハウス 西麻布レジデンス」が「港区景観街づくり賞奨励賞」/三菱地所レジデンス

三菱地所レジデンス(株)は、「ザ・パークハウス 西麻布レジデンス」(東京都港区、総戸数190戸)の2016年度「港区景観街づくり賞奨励賞」受賞を発表した。

 同賞は、良好な景観形成に功績のあった優れた民間の施設や活動を表彰することで、広く景観に対する意識の向上を図るとともに、魅力あるまちづくりを推進するため、11年度に創設された。

 「周囲からの見え方に配慮があり、周辺のまち並みと調和しているもの」「建築物、植栽等がバランスよく配置されており、憩いと安らぎを創出しているもの」「地域特性を生かしており、まちの魅力の向上に貢献しているもの」「地域社会とのつながりを持ち、区民等への貢献が高いもの」「都市景観の創造に先導的な役割を果たしているもの」の5つの点を基準に選定する。特に優れていると認める施設に「景観街づくり賞」を、より一層の良好な景観形成を期待する施設に「同奨励賞」を授与する。

 同マンションは、両道の高低差を木立を配した坂道として結ぶ、歩いて心地よい管通路の創出や、四方から見える色彩や素材、植栽の多様性による圧迫感の低減が評価された。


【港区×高級賃貸×六本木】

2016年10月22日土曜日

スコッチ好きの紳士淑女が集う老舗ホテルの社交場『バー ハイランダー』


⑪スコッチ好きの紳士淑女が集う老舗ホテルの社交場『バー ハイランダー』
虎ノ門
名前に“スコティッシュバー”と冠するこちらのバーの自慢は、200本以上揃う充実のスコッチ。ヴィンテージから最新銘柄まで品揃えは幅広く、中でもファン垂涎のラインナップが70年代後半~80年代前半に流通していたマッカランなどのオールドウイスキー。 

タータンチェックの絨毯など英国調に統一された店内で、英国紳士を気取って一杯やるのもオツだ。

2016年10月21日金曜日

国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化

森ビルは、「虎ノ門ヒルズ」の隣接地において、新たに3つの大規模プロジェクトを推進し、日比谷線虎ノ門新駅(仮称)を含む一体的な都市づくりを加速します。これにより、「虎ノ門ヒルズ」は一気に拡大し、国際水準のオフィス、住宅、ホテル、商業施設、交通インフラなど様々な機能を備えた、真の国際新都心グローバルビジネスセンターへ進化します。
異次元のスピードで進む3つの国家戦略特区事業と地下鉄新駅

2014年6月の「虎ノ門ヒルズ」誕生を起爆剤に、虎ノ門エリアは都市再生に向けて大きく動き出しました。当社は、グローバルプレイヤーが住み、働き、集う国際新都心グローバルビジネスセンターを目指して、「虎ノ門ヒルズ」の両側にオフィスを中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(2019年度竣工予定)と、住宅を中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(2019年度竣工予定)の2つのプロジェクトを進めています。さらに、桜田通りを挟んだ西側には、東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称/2020年度供用開始)と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(2022年度竣工目標)を計画しています。

新たな3棟の超高層タワーが加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大。約30万㎡のオフィス、約800戸のレジデンス、約26,000㎡の商業店舗、約350室のホテル、約15,000㎡の緑地空間を備え、道路や鉄道などの交通インフラとも一体化した複合都市となり、六本木ヒルズに匹敵するインパクトを与える真の国際新都心へと進化します。なお、これらはいずれも国家戦略特区の予定事業に指定されており、これまでにない異次元のスピードとステージで虎ノ門エリアの変貌を牽引してまいります。

【港区×高級賃貸×六本木】


2016年10月18日火曜日

女子会激戦区の恵比寿に「間違いのない新店」が誕生!

女子会の幹事を任されたら、店選びはデートの時よりも迷ってしまうもの。「美味しい」は外せない。「コスパがいい」も重要だ。そして、「この店、行ってみたかったの!」と話題になる店を選ぶのも感度の高い女子会には必要な要素。 

女子会激戦区の恵比寿に、あの六本木の人気イタリアンの支店が9月にオープンし、「間違いのない新店」としてすでに人気を博している。押さえておきたいこの店をいち早くご紹介しよう!

細かなディスプレイにまで拘ったフォトジェニックで印象的な空間

ここ数年で人気店が続々とオープンしている、線路沿いの恵比寿南エリアの一角。ここに9月11日にオープしたのが『KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ノック クッチーナ ボナ イタリアーナ)』。 

通りに面したウッディなテラスは14席を揃え、店の前を通る人々を惹き付ける。さらに店内は、恵比寿らしいナチュラルでモダンな内装で、どこを見てもフォトジェニック。誰もが写真を撮らずには居られない空間だ。 

1号店は六本木グランドハイアット東京近く、2号店を東京ミッドタウンにオープンし、今回の3号店は満を持して恵比寿に登場だ。

店内中央には大きなテーブルを用意。カウンターのように2人で使ってもよし、10数名で貸切っても。

コンセプトは、「もしピエモンテ州に自分たちのお店があったら、どんな食堂を作ろうか?」。本場の食材を活かし、それを日本好みに合わせてアプローチする。 

なんとココ、毎日欠かさずパスタの新作をメニューインするという、”パスタ1000本ノック”を打ち出す。ほかの前菜メニューも充実し、女子好みの「オシャレだけど本当に美味しい」イタリアンなのだ。

こんがり焼いたレーズンパンにたっぷりチーズを乗せて「マスカルポーネとこんがりレーズンパネ・パンナ」

バローロやバルバレスコなど、ここでしか飲めない貴重なワインをリーズナブルに取り揃え、カジュアルに使えるところも人気のポイント。 

ワインに合わせ、まずは豊富に揃う逸品料理から味わいたい。スターターで頼みたいのは、「マスカルポーネとこんがりレーズンパネ・パンナ」。 

炭火で焦がしたレーズンパンにゴルゴンゾーラとマスカルポーネ2種のチーズをミックスしたクリームを乗せて口に運べば、ついついワインが止まらなくなる前菜の完成だ。

鶏の生ハム、生ハムキムチ、牛肉ジャーキーなど約9種類が盛り込まれた「イタリアン・シャルキュトリ」

女子好みの前菜で、まずは「この店いいかも!」と好印象!
次は自家製のシャルキュトリ盛り合わせを。 

サラミや生ハムのほかに牛肉ジャーキーや生ハムキムチなど、定番から珍しいものまで揃い、ツウも満足すること間違いナシ。 

ワインのおかわりの速度が早くなってしまう!

鮮やかで見た目も美しい菜食主義のサラダ「トッティ・ベジタリアーナ」

女子会にはボリュームサラダも欠かせない。この店のサラダははしやすめではなく、ナッツや野菜がたっぷり入ったごちそうサラダなので、ワインに合わせるにはたまらないラインナップ。

骨付き豚の炭火焼きとイチジク・コンフィはイチジクの甘さと一緒に楽しむ

男子の目が気にならない日は、ガッツリ肉のとりわけ!

もちろん、ガッツリ肉も忘れずに! 

骨付きのままが嬉しい豚肉の炭火焼き「イチジク・コンフィ」や、宮崎産の鶏もも肉をハサミでカットして食べる「チョキチョキ焼き」など、敢えて自ら取り分けることでその場のコミュニケーションも重視している。 

ワイワイ盛り上がって、自分の好きな部分の肉をGETしよう!

鶏もも肉を自らハサミでカットしながら食べる、その名も「チョキチョキ焼き」

こんがりと焼かれたジューシーでボリューム満点の肉は、大勢でワイワイと囲むだけで盛り上がるぞ。 

鶏もも肉も塊で焼くためジューシーさが損なわれない!ここに来たらぜひ食べてほしいひと品だ。

旬の食材をたっぷり使った「炭焼きサンマとキノコ」の香ばしペペロンチーノ

パスタも美味しそう!さて、何皿行ける?
そしてお待ちかね、2011年から毎日新しいパスタを開発し続けているという驚きの「パスタ1000本ノック」を楽しもう! 
男子がいない女子会なら、かしこまる必要はない、食べたいお皿は全部食べよう! 

イタリアのピエモンテ料理をベースに佐賀県産を中心とした産直野菜をたっぷりと使い、斬新でアイデア溢れるパスタを次々と生み出す、シェフやスタッフの努力が素晴らしい。

シンプルだからこそ、素材の旨みが感じられる「トマトソムリエ・のっくんの厳選トマトでポモドーロ」

ノックのパスタは、会話を楽しみながらゆっくりと食べてもダマにならないようにと、たっぷりと”ソースだく”で提供するところが特徴的。 

仲間とトークも楽しんでもらえるよう、料理が考えられているのだ。単純だけれどもそんな気遣いのある店は貴重な存在。高級店や居酒屋のパスタともまた違う、今ここでしか食べられない料理を提供してくれる名店だ。

食材の組み合わせが絶妙な、佐賀県「レンコンと香味干しの有明海苔クリーム」


2016年10月16日日曜日

東京・新宿区の物件で賃貸住宅運営事業者を募集/UR都市機構

 
(独)都市再生機構(UR都市機構)東日本賃貸住宅本部は11日、「河田町コンフォガーデン」(東京都新宿区、賃貸住宅705戸)の賃貸住宅事業を実施する運営事業者の募集を開始した。

 都営新宿線「曙橋」駅徒歩4分。都営大江戸線「若松河田」駅徒歩6分に位置。敷地面積2万4,887.64平方メートル。同物件の空き住戸を一括して借り受け、民間賃貸住宅として入居者を募集。家賃等の収入を得ると共に、同物件全体の修繕・維持管理を実施し、賃貸住宅事業の運営を行なう事業者を募る。決定した事業者に対しては同物件の譲渡に係る優先交渉権を付与する。運営事業開始は2017年5月1日、運営機関は27年4月30日までの10年間。

 募集要項は10月21日までの土・日・祝日を除く毎日10~12時、13~17時にUR都市機構東日本賃貸住宅本部にて配布する。申込受付は17年1月10~12日。
 応募した事業者の資力・信用力・実績等について審査を行ない、事業適格者とした事業者を対象物件に係るリース料の入札を実施。開札の結果、有効な入札を行なった者の中で同機構があらかじめ定めた予定価格以上、かつ、最高価格で入札したものを落札者として決定する。
 開札日は1月23日、協定締結は2月下旬の予定。


【港区×高級賃貸×六本木】

芸能人のファンも多数!麻布十番の逸品『天のや』の「タマゴサンド」

『天のや』タマゴサンド

芸能人のファンも多数!麻布十番の逸品『天のや』の「タマゴサンド」
卵サンドなら、こちらのお品も大人気の手土産だ。このごろは本店以外にもデパ地下の出店もあるので買い求めやすくなった。 

平成15年(2003)に麻布十番に居を移した『天のや』は、昭和7年(1932)に大阪で創業した老舗の甘味処。ここの名物「タマゴサンド」は、ホワッホワのだし巻き玉子が特徴。 

手作業で空気を取り込みながら作られる絶妙な食感と、出汁の旨み、そしてマスタードの辛みが混然一体となり、口の中を至福に誘う。手でつかむと、想像以上の柔らかさと、相反する重厚感に驚くはず。たっぷりと出汁を含んだ出汁巻き玉子はずっしりと重く、一口食べた人を虜にしてしまうとか。 

実はこの「タマゴサンド」は、芸能人御用達のサンドイッチでもあるとか。人気商品ゆえ、売り切れも日常茶飯事。確実に購入したい場合は、予約必須だ。

2016年10月15日土曜日

熟成肉&赤ワイン、ベストカップルを堪能!『ル・セヴェロ』

バザス牛熟成サーロイン¥19,000(700g)は2~3名分相当。テーブルに運ばれてくると、香しい熟成香が。ポムフリットのジャガイモもまた、雪室で熟成

熟成肉&赤ワイン、ベストカップルを堪能!『ル・セヴェロ』
西麻布
「お肉の焼き加減は、シェフにお任せください」。メニューに赤い文字で記されたこの一文に、この店の矜持がにじむ。それもそのはず、1987年、ウィリアム・ベルネ氏がパリ14区にオープンして以来、熟成肉の名店として名を馳せる『Le Severo』の名を冠することを許され、東京店としてオープンしたのだから。

粗挽きした熟成牛を、周囲のみしっかり焼いてレア気味に仕上げたステーク アッシェ¥3,500(200g)。2年間寝かせることで甘みが凝縮されたポムフリットも主役の肉を凌ぐ(!)人気だ

こちらの厨房を切り盛りするのは、エグゼクティヴ・シェフの柳瀬 充氏。パリの本店で、旨みを凝縮させる熟成術と、その旨みを逃さず風味豊かに焼き上げる技術を習得し、ベルネ氏の信頼も厚い。 

静かな、しかし熱のこもった口調で「それぞれの個体の状態と向き合いながら、塊の肉を焼く喜びを日々味わっています」と語る氏に、安心して焼き加減を委ねるべし。
【練達が手掛ける、本物の熟成肉が待つ。】 
パリで、熟成の何たるかを学んだ柳瀬氏が管理する肉塊が、静かに出番を待つ熟成庫。最低でも40日、状態によっては約3ヵ月という長期熟成が可能なのは、優れた生産者が育てた良質な肉だからこそ。
温もりを感じる内装が、料理の味わいをさらに深める。

全制覇は不可能! 国内外408銘柄もの日本酒が大集結する超ド級イベント開催

「日本酒への関心は、世界市場の方が先行しているのか?!」と思わせるほど盛り上がりをみせる日本酒イベントがある。海外最大級の日本酒イベント「JOY OF SAKE」だ。今年で開催16年目をむかえ、年々その規模は拡大の一途をたどっている。 

2016年度は、7月のホノルル、9月のニューヨークにつづき、イベントツアーの最終地・東京開催が11/2(水)開催される。「JOY OF SAKE」に集結する銘柄数は、圧巻の408銘柄!これほどの日本酒と、それぞれに合うイタリアン、フレンチ、スパニッシュなどの絶品料理と共に楽しめる。参画するレストランの数も、首都圏を中心に、地方の有名店も含んだ全11店舗! 

現在、入場チケットが絶賛発売中!これはもう行くしかないっ!
「JOY OF SAKE」とは?
2001年にホノルルで初めて開催された「JOY OF SAKE」。美味しい日本酒を、美食やエンターテイメント共に味わう”パーティースタイル”が人気のイベント。近年は、海外での日本酒人気とあいまって、回数を重ねるごとに規模を拡大してきた。 

ここ数年は、日米の複数都市で実施、7/22のホノルルでは1500名を超える参加者が日本酒に酔いしれた。そして、9/16のニューヨークに続き、11/2(水)東京にて2016年度のフィナーレを迎える。 

翌日は祝日!仕事の事は気にせずに、思いっきり飲んで食べて、思う存分楽しもう♪

「全米日本酒歓評会」出品の日本酒408種がズラリ!
今年の「全米日本酒歓評会」は、7月開催の「JOY OF SAKE HONOLULU」に先立ち、7/19・20の2日間にわたって実施された。 

日本から7名、米国から3名の合計10名の審査員が、国内外から出品された408銘柄をテイスティング、厳正なる審査が行われた。

審査は、全て銘柄名を隠したブラインド方式で行われ、大吟醸A部門(精米歩合40%以下)、大吟醸B部門(精米歩合50%以下)、吟醸部門、純米部門から、それぞれ金賞、銀賞を選考。 

受賞マークが施された金賞・銀賞はもちろん、この手のイベントとしては珍しく、出品酒全てをテイスティングできるのだ。日本酒ラバーにとっては、まさに夢のようなイベントだ。

絶品料理と共に味わえる!それが最大の魅力だ
日本酒が408銘柄もあるだけで相当贅沢な機会であるのに、各開催都市で話題の人気レストランによるアペタイザーが用意される。人気レストランのアイディアと技術を結集した日本酒に合う特別メニューがずらりと並ぶ、夢のコラボが実現するのだ。 

東京においては、和食はもちろん、イタリアン、フレンチ、スパニッシュ、中華など。様々な料理ジャンルのレストランをラインナップ!日本酒はビギナーだけど、美味しいものなら大好き♪という食いしん坊さんにも愛されるイベントなのだ。

一昨年の鏡割りの様子。

着物姿のミス日本酒たちもズラリ!
日本酒のアンバサダーとして、日本各国の各種イベントはもちろん、世界にも羽ばたいているミス日本酒の美女たち。 
今年の「JOY OF SAKE TOKYO」には、歴代のミスたちがかけつけてくれる。 

「日本酒の魅力を世界に発信する」というミッションを背負った彼女たちの笑顔は、会場をさらに華やかに彩ってくれるだろう。美酒・美食・美女の饗宴は見逃せない! 
(※参加するミス日本酒のメンバーについては、変更になる可能性もあります)

『すずや』の「蟹しんじょう」九十九里産・地ハマグリの貝出汁とキャベツのすり流し出羽桜大吟醸の香りをのせて…

■参加レストランはこちら
それぞれのジャンルで人気の14店のレストランが腕をふるうバラエティ豊かなアペタイザーを、銘酒とともにお楽しみいただける。
『アルポルト』
・鯵のカルピオーネ 
・椎茸のグラティネ 
・スモークサーモンのリエット
日本のイタリア料理の先駆者でもある片岡護シェフがプロデュースする、西麻布のイタリアンレストラン。アートのように繊細なイタリア料理で人気。過去4回参加している片岡シェフ自身も日本酒に造詣が深く、“日本酒とイタリアンの会”も開催している。 

住所:港区西麻布3-24-9 上田ビル B1F 
TEL:03-5795-2950
『赤星とくまがい』
・炙り〆サバとブルーチーズソース 
・ホタテと柿のタルタル 
・金目昆布〆とカブのソース
今までにない「お酒と料理」の提案を通じて、日本酒の魅力を発信することをコンセプトにしたダイニングバー。酒ソムリエの赤星氏が厳選した150銘柄以上の日本酒と、熊谷シェフが新鮮さにこだわりを持って仕入れた食材を使った料理の最高のペアリングを提供してくれる。今年初参加。 

住所:港区麻布十番3-3-9 COMS AZABUJYUBAN 7F 
TEL:03-6459-4589
『Bricca』
サンマとお米の焼きテリーヌ
リストランテの料理をバル感覚で気軽に楽しめる、三軒茶屋の隠れ家的イタリアン。自家製の加工肉をはじめとした金田シェフの職人気質を反映した料理は、同業者からも熱い支持を受けている。自然派にこだわったワインのラインナップは圧巻で、グラスワインは日替わりで常時10種、ボトルワインも100種以上並ぶ。今年初参加。 

住所:世田谷区三軒茶屋1-7-12 
TEL:03-6322-0256
『IL GHIOTTONE』
サーモンとほうれん草のリゾット 豆乳チーズ
京都に本店を構える、オーナーシェフ笹島保弘氏が創り出す京和風イタリアン。「もしイタリアに京都という州があったら」が店のコンセプトで、京野菜をはじめとする地元食材とイタリアの調味料を合わせた料理にファンが多い。過去2回の出店では会場で調理を仕上げた熱々のリゾットをふるまい、好評を得た。 

住所:千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKAI 1F 
TEL:03-5220-2006
『越乃寒梅 Manjia(マンジャ)』
ホタテのソテーとズワイガニ かきのもとと越乃寒梅酒粕のソース
越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の、新潟市内でも評判のフレンチ店。このイベント恒例の日本酒の風味を効かせたシーフードメニューは、毎回大好評!昨年は越乃寒梅入り特製チョコレートとクッキーもデザートとして来場者に振る舞った。 

住所:新潟市中央区東堀前通九番町1384-3 きた山ビル 2F 
TEL:025-276-2028
『MODERN Catalan SPANISH “BIKiNi”』
・オリーブ・ギンディージャ・ピクルス “ヒルダ” 
・ハムとうずらの卵のピンチョ
スペイン料理の洗練されたピンチョスを初めて日本に紹介し、「ピンチョスブーム」を巻き起こしたジョゼップ・バラオナ・ビニェス氏が監修を勤めるレストラン。カタルーニャ地方の伝統的な特色を活かしながら、本格モダンスペイン料理を提供する。 

住所:港区赤坂5-3-1-105-1 赤坂サカス内Bizタワー1F 
TEL:03-5114-8500
『Restaurant Kazu』
熟成フルーツケーキ&酒粕のシャンティ
料理の鉄人・坂井宏行氏に師事し、のちニューヨークや福岡の『ラ・ロシェル』で研鑽を積んだ篠原和夫シェフの店。福岡のレストランらしく、有機野菜を中心に九州産の食材の味を最大限に引き出し、季節と素材感が感じられる現代フランス料理で楽しませる。 

住所:福岡市中央区浄水通3-40 HILLS浄水3F 
TEL:092-522-0015
『Beast Kitchen』
北海道ポークのスペアリブとつくねのフレッシュマッシュルームと道産ゴーダチーズかけ
バル感覚で気取らずに楽しめる札幌で人気の居酒屋。北海道の食材を活かした料理を、バラエティ豊富な日本酒とともに味わえる。多くの酒の会を開催し、各蔵元が札幌に出張した際の憩いの場となっている。昨年は「秋の北海旨味クネル」という北海道らしい秋の味覚がつまった一品を提供した。 

住所:札幌市中央区南2条西1丁目5-7 第一広和ビル1F 
TEL:011-222-7566
『薫風』
・薫風酒菓膳:スパイスの入った白餡の蒸し羊羹 
・甘夏ピールとジャスミン茶シロップの寒天ぜんざい 
・どらスク
千駄木駅近くの路地裏にある、和菓子販売と喫茶で人気の店。和菓子と日本酒の最高の組み合わせを提案しており、店内喫茶には店主自らが蔵元へ訪れて選んだ日本酒が常時30~40種類ほど揃えられている。週末は和菓子教室などのワークショップや、蔵元を呼んでのイベントも行っている。今年初参加。 

住所:文京区千駄木2-24-5 
TEL:03-3824-3131
『すずや』
「ブリ」のすだち〆と「かわさきそだち」のカブ刺身:福来醤油に漬け込んだ地場野菜のソースMade in KAWASAKI City
東急沿線に4店を舗展開する居酒屋。鮮度抜群の魚と、採れたての地場野菜を使い、全て手作りの料理と人情味にあふれる接客で地元の人気も高い。全国各地の酒蔵に足を運び、選りすぐった地酒を豊富に品揃え。今年で3回目の出店。 

住所:川崎市高津区溝の口2-3-7 サウスウィングビル 2F 
TEL:044-857-1079
『地酒遊楽 裏や』
松茸おにぎりのお茶漬
池袋にある居酒屋で、姉妹店に池袋・酒菜家、新橋・野崎酒店、神楽坂・かも蔵がある。いずれも、日本酒の幅広い品揃えを誇る。店主自ら全国の酒蔵を巡り、選んできた日本酒を置いている。毎年プレゼンテーションが素晴らしいメニューを提供し、目でも舌でも楽しませてくれる。今年で5回目の出店。 

住所:豊島区南池袋2-27-6 第2佐々木ビル B1F 
TEL:03-5960-7141
『重慶飯店』
中華風サンドウイッチ “グリーンチリソース”:蝦と祖父江ギンナンの練り物・干し柿をアクセントにした帆立の練り物・イカ墨入り練り物
横浜中華街を拠点に、全国展開する中華料理の老舗レストラン。本場の伝統を受け継いだ味わい深い四川料理だ。昨年のメニューは「中華風スパイシーローストビーフ&サーモンパティと黒餅米のおこげのカナッペ」。過去3回出店し、中華料理と日本酒の想像を超えたハーモニーを提案して来場者をうならせた。 

住所:横浜市中区山下町164 
TEL:045-641-8288

『日本橋 逢坂』
牛たんの味噌煮込みと和牛ローストの野菜巻き
巧みに他ジャンルのエッセンスを取り入れた斬新和食を提供する割烹料理店。店主自らが築地に出向いて仕入れる魚介類や、長年付き合いのある肉問屋おすすめのA5ランク和牛など、こだわりの食材をふんだんに使用。その持ち味を活かした料理に定評がある。今年2回目の参加。 

住所:中央区日本橋小舟町6-16 4F 
TEL:03-5695-8126
『箸庵』
鴨南蛮風 蕎麦粉のガレットと共に
今年7月にオープンした、モダンな蕎麦ダイニング。木の温もりがある落ち着いた空間で、女性ひとりでも入りやすい雰囲気の店。国産の蕎麦の実を石臼で引き、蕎麦粉からつくる手打ちの十割蕎麦をはじめとしたヘルシーな料理を、ソムリエが選ぶ酒やビオワインとともに堪能できる。今年初参加。 

住所:渋谷区恵比寿南1-11-16 KDXレジデンスエビス 1F 
TEL:03-3714-5171

■イベント概要
名称:JOY OF SAKE TOKYO 
開催日時:11/2(火)18:00〜21:00 
場所:五反田TOCビル 13階特別ホール(品川区西五反田 7-22-17) 
入場料:8,500円 
購入方法:ジョイ・オブ・サケ ホームページ(www.joyofsake.jp) 
チケットぴあ(Pコード:633-297)、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケット、一部参加レストラン、一部酒販店にて取り扱い 

参加レストラン:(順不同) 
アルポルト、重慶飯店、日本橋 逢坂、IL GHIOTTONE、越乃寒梅 Manjia、BIKiNi、Restaurant Kazu、Beast Kitchen、赤星とくまがい、箸庵、薫風、すずや、地酒遊楽 裏や、Bricca 

主催:NPO 法人ジョイ・オブ・サケ 
URL:http://www.joyofsake.jp